他の手法との違い
コーチングは、コンサルティングやカウンセリングと比較されることがあります。オフィスモア独自の解釈が入っておりますので、必ずしも一般的な定義とは一致しません。
コンサルティングとの違い
コーチングとコンサルティングは、「クライアントの問題解決や目標実現」など目的を共通とするとしますが、その方法が異なります。
コンサルティングではコンサルタントの持つ専門知識や経験をベースに、企業や個人に対して問題解決策の提案、改善提案をしますいわゆるティーチング(教える)が中心となります。
一方、コーチングでは、コーチがクライアントの代わりに答えを出すことはありません。「ともに考えていく」という姿勢を取ります。コーチの質問を通じて、クライアントの中にもともとある答えを「引き出していく」のがコーチングです。
コンサルティングと比較してコーチングでだした答えは、自らが導き出したものなので迷いやブレが生じにくく、心理的に実行されやすいのが特徴です。
カウンセリングとの違い
コーチングとカウンセリングは、共通点も多いのですが、誤解を恐れず言えば、 カウンセリングは、主に、心の病(うつ、気分変調症・・・)など、「問題を解決すること」を目的としています。カウンセラーは、その問題が起きた原因を探るため、クライアントとともに「過去」に焦点を当てて、深く掘り下げていきます。
一方、コーチングは、「目標を実現すること」を目的としています。焦点を「未来」に当てながら相手の行動変容を促します。コーチは、クライアントの価値観・現状・目標を、質問や傾聴を通じて明確にしていきます。
※コーチングでも必要であれば過去を振り返る場合もありますし、広い意味でいえばカウンセリングの一部がコーチングであるという考え方もあり、両者の境界は曖昧です。



